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インターバンク流FX 月10~20万円を堅実に獲る プライスアクション・トレードマニュアル(商材レビュー)

皆様こんにちは、FXトレーダーの黒鳥です。
直近まで自動売買系ツールを中心にブログをまとめておりましたが、
今回は「裁量トレードならどうでしょうか?」
とのご相談をいただきましたので今回の商材をレビューさせていただきます。

皆様には買ってから後悔することの無いように、ご自身で判断出来るよう知識をつけて頂く目的で紹介しておりますのでそちらを理解していただき、購入など検討いただければ幸いです。

また、私はファンダメンタル中心にトレードをしているため、
テクニカルトレードは直近のコロナ相場でも言えるのですが、読めないことも多いので批判的になってしまうことご了承下さいませ。

今回は
1.インターバンク流FX をLPから読み解く
2.視野の狭さ
の2点からご説明したいと思います。

1.それらしいことは言っているが特に優位性は感じられない

今回の記事は冒頭でも述べたように、裁量トレードのLPとなります。

非常に簡素ではありますが、主張が分かりやすくていいかもしれないですね。
最近のLPはとても長く、主張の意識への刷り込みが激しいものが多いので、
久々にシンプルなものを見ました。

しかし、その主張の内容はどうでしょうか?

結論としては、購入は見送り様子を見た方がいいと思います。

この商材はティックチャートという
取引が成立した回数をティック回数、約定した値動きを表すチャートにインターバンクの価格情報を組み合わせる事でトレードをするスキャルピングメインの手法ですね。

プライスアクションを読み解き利益にするようなので、
ローソク足の形状で相場が転換しそうか、それともトレンド方向に勢いが増しそうなのかを判断し、エントリーするタイミングや方向を決めるというものです。

重要な節目となる動きをするときのローソク足の特性を理解できれば、その後どうなるのかというのも予想しやすくなるということで、
これを「プライスアクション」と呼ぶトレード手法になります。

正直、これだけであればOANDA等のFX会社に無料の価格表示分析がついていますし、
そこまで優位性は感じられません。

“チャートは、過去の値動きを分析するための図表に過ぎませんよ。勝ちたいならもっと、
今現在のプライスアクションに注目すべきでしょう。”

FXトレードの経験がある方であればお気づきかも知れませんが、
値動きには「上がりそうな値動き」「下がりそうな値動き」があります。

これは、プロのディーラーや熟練のトレーダーなら、直感的に、
かなり正確に見分けることができます。

しかし残念ながら、こういった値動きは、
一般的なチャートからでは読み取ることができません。

そのため、これらの値動きは「チャートの内部情報」などと呼ばれます。

チャートの内部情報を読み取れるとの事ですが
「上がりそうな値動き」
「下がりそうな値動き」

という時点でギャンブル性を感じてしまいます。

また、
”チャートは過去の値動きを分析するための図表に過ぎない”
と言い切っているにも関わらず、既にこの時点でチャートを気にしている
気もします。

2020年の前半、
世界を襲ったコロナ禍の最中、私はこの「上がりそうな値動き」と「下がりそうな値動き」の可視化、類型化に取り組みました。過去のプライスアクションを徹底的に分析し、統計学的手法に基づいてこれらの値動きを抽出したのです。

そして、相場に繰り返し現れ、統計的に70%から90%の勝率となる
「上がりそうな値動き」と「下がりそうな値動き」だけを「鉄板チャートパターン」として厳選しました。そのうえ、エントリーのための前提条件、エントリーポイント、利食い・損切りポイントを明確化し、個人投資家が使いこなせるトレードマニュアルとして具体化していきました。

このブログをお読みの方はこの時点でお気づきかと思いますが、
私は何度も”相場は金利や政策、ファンダメンタルズ要因で動く”と言ってきました。

2020年の前半はコロナが出始めて世界が混乱し始めた頃です。
その頃はテクニカル分析で統計を取れるようなチャートではありません。

コロナ禍で上がりそうな値動き、下がりそうな値動きというのはファンダメンタルズ分析であれば理解出来ます
それは国の動向や貿易、政策に関する要人発言が各国の各通貨ペアの相関関係を浮き彫りにしていたからです。
決してテクニカル分析で簡単に分析出来る相場ではありませんでした。

簡単な例を挙げると、
東京のAという利便性がいい地域で近くの川が氾濫し、復旧に時間がかかれば水害に弱い地域、自治体の行動力、信頼力が弱い地域として認識されます。
そうなった場合、地価は下がりますよね?

しかし、今までは人気ナンバー3には入る街だったし、キレイだからまだ皆住みたいと思っていると思い続けて一軒家を購入したほうがいいと言って回るようなものです。

災害という予測不可能な事象に対して、人々や相場は敏感に反応します。

今回のコロナ禍も、
テクニカル分析通り、過去の統計通り、今まではこうだったからこうなるはずだ。
という常識から、統計からは逸脱した相場でした。

”過去のプライスアクションを徹底的に分析し、統計学的手法に基づいてこれらの値動きを抽出したのです。”
これは完全にテクニカル分析でしかありません。

コロナ禍のチャートをテクニカル分析をしても安値の下がり方も普段とは違います。

簡単に
”コロナのチャートを分析して結果が出せている”
と言ってしまうのはどうなのでしょうか?

この部分には少々疑問を覚えます。


”一般のチャートでは見つからないエントリーチャンスで仕掛けられるようになります”
とありますが、一般のチャートでは見つからないという事は、
多くの人間がチャート上で意識していないエントリーポイントという事にならないでしょうか?

テクニカル分析は
いかに多くの人間が過去チャートのどこのポイントを意識しているのか
という分析方法です。

また、そのポイントを複合的に見る必要があるので、より大勢が意識している複数の根拠が必要になるはずですが、これでは上手く機能するのか不安です。

2.大局を見ることが出来なければ勝つことは出来ない
私の知り合いのトレーダーにもプライスアクションでトレードしている人がいます。

しかし、プライスアクションを使うのは大体大きな足が多い印象です。
あくまでテクニカル分析の一種なので、
大きな足から順に小さな足へ落とし込んで行く必要があります。
そこにMA(移動平均線)などのインジケーターを組み合わせて使うものです。

レジサポライン・ラウンドナンバー・トレンド上下限・数年ぶりの安値など
多くの意識されるポイントを加味しながら、可能性が高いところをエントリーポイントとして考察します。

なので
小さな足になればなるほど視野が狭くなる
という事になります。

確かに、トレンドの始まりは小さな足から始まります。
日足でトレンド上限、4時間足で戻り売り、1時間ではラウンドナンバー
などとなっても日足から下降トレンドが始まるわけではありません。

もちろんトレード手法によって1時間足メインなどやり方はそれぞれですが、
一番小さな足であるティックチャートだけは非常に危険で、
俯瞰して相場を見ることが出来ないので安定はしない
と思います。

初動は必ず1分足や5分足、それで言うとティックチャートから始まるわけですが、
ティックチャートがすべてではありません。

ティックチャートでトレンドは判断できませんし、情報が少なくなるのは想像出来るかと思います。

しかし、こちらのLPには明確な判断方法等は載っていません。

特に実績も載せていないので信頼するには情報があまりにも足りませんので、
信頼し難いものになっています。

値段は30,700円でPDF形式・77ページとサポート期間100日との事ですが、
PDF77ページにこの値段の価値があるのかはあまり期待しないほうがいいかと思います。

事実、他のブログアフィリエイターから購入すると1万円ちょっとで買えてしまうようでした。

結果が期待できるものであれば、そこまで安売りする必要はありませんし、
中身を見ても金の卵という印象はありませんでした。

結論として、購入は興味があれば自己責任で
となります。

ブログは一方的な発信だと私の自己満足になりかねません。
本当に読者さんが知りたい内容にフォーカス出来るのが一番だと思いますので、何か質問や気になることがあればコメントにもらえればお答えしていこうと思います。

これからも引き続きお読みいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

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